こんばんは、クレールネイリスト藤本です。
前回、ネイルのデザイン用語パート1をいたしましたので、
その続きを開きたいと思います。
ネイル発祥のアメリカ国が、名付けた何の由来なのか
フレンチネイル。
たいていピンクベースに先端だけ、白く塗るパターンがベーシックです。
その昔、NOポリッシュのフランス人が、自爪を、ピカピカに磨いて爪先だけは白くなってる
(誰しも爪が伸びて指先から離れると白くなるものですが)姿を見たのが、当時のアメリカ人はハッとさせられたとききました。
たいていのフランス人は地肌が透けるように白いので、それも美しく見えたんでしょうね。
日本人も血行が良い方が多いので、ベースはクリアのまんまの方が多いですね。
しかも行程が少ないので時間が早く終わるし、ジェルも何度も塗らなくていいので分厚くならないので、スタイリッシュにしあがります。
なので、フレンチと言えば白が多いのですが、時代は変わるもので、
よりもクールにリッチっぽく見える赤でやることもあります。
全部真っ赤に塗っても可愛いけれど、チョットだけっていうのが愛しさ倍増。
今からどんどん寒くなるのでこんな配色はパーフェクトです
こういう薄い色でする場合もあります↑
あたしもよくわからなったんですが、このあわーーーい配色はあたしの周りのボーイズに異常に異常に人気がありましたので、女性のみなさんぜひ参考にされて下さい☆
女の子からすると、ちょっとキラキラが足りないなとも思われる方もいるでしょうが、TPOが重要なこともありますし、ネイル一個で、モテモテになれるなら、これは魔法です
あと、こんな風変わりなのも一応、変形フレンチのなかに該当します↓チョット早いけどハロウィーンようですね。
とても大切なのは、コレです。
逆フレンチ
通常バージョンと、クリアと色のスペースが逆転してるところから、そういうそうです。
こんな感じで、一言で、フレンチと言ってもイロイロあります。
みなさん、参考にしてくださいね。